画家が見たこども展
先週の土曜日『画家が見たこども展』にいってきました。
ナビ派の画家たちが描いた作品が展示されていたのですが、撮影を許されていたのはヴァロットンという画家の作品のみでしたので今回はそちらを紹介します!
実をいうとそこまで画家に詳しくないので、ヴァロットンさんのことを初めて知りました。
彼の作品の多くが風刺画なのが気になったので、彼について調べてみました。
なぜ彼の作品は風刺的な目線で描かれたものが多いのか、それは彼が若い頃から政治などに興味を持っていたからなんだそうです。(参考:https://toyokeizai.net/articles/-/43683?page=5)
絵柄は可愛いのに絵は何か風刺的な意味が込められているところが私は素敵だと思ったし、言葉ではなく作品で自分の意見や想いを主張しているのもいいと思いました。
現代は私も含めて政治や社会に興味・関心を持つ人が少ないと感じます(日本に限る?)。社会人になる身として、もっと日頃からニュースなどをみて関心を持ちたいし、それに対する自分の意見や考えも持ちたいです。
その考えや意見を作品に落とし込めればいいと思いますが、まずは政治に限らずいろんな知識を身につけて、アイディアの引き出しを増やしたらなと思って今回のブログを書きました!以上です!
0コメント